今日はそんなあなたの為のお話。
こんにちは、スヌスです!
しばらくワーホリ日誌からは遠ざかってましたがこの辺でまた再開したいと思います(`・ω・´)/
前回は初めてのシェアに入居したお話でしたが、今回は語学学校についてです。
本日の内容はざっくりまとめると下記。
- 学校を決めるにあたってエージェントに相談
- 自分で学校選び → 選んだ基準
- 学費がどのくらいだったか
- 実際通ってみての感想
せっかくなので今回は実際にどこの学校に行ったのかもお伝えしますね(`・ω・´)/
では参りましょー。
目次
まずは現地留学エージェントに無料で相談
てな訳で海外に行くのも初めてだったスヌスはワーホリについて自分なりに色々と調べたりしていたものの、何やかんやで右も左もわからない状態です。
そんな時、いつものようにネットサーフィンをしていたところ、無料で相談にのってくれたり留学やワーホリの手続きを代行してくれる現地無料エージェントなるものがあることを知り、
早速新宿のトラトラさん(当時東京にあった支店は今は日本ワーキング・ホリデー協会さんに変わってるみたいです。詳しい事情は判りませんが)にアポをとりお邪魔しました。
ちなみによっぽどストイックに「あたいは他人の力なんか借りないのさ!」って感じでいきたいとか全部自分でやってみたいとかでなければ無料エージェントは使った方がいいです。
まずお金がかかりませんし、ローカルの情報が得られたり現地で色々とサービスを使えたりと基本的にメリットしかないので使わない方が損だからです。
ワーホリの語学学校選びは最終的には自分で
さっきエージェント使えって言ったじゃん的な感じだと思いますが、おすすめとかは色々聞きつつも最終的には自分で選ぶべきって事ですね。
かくいうスヌスも学校は自分で選びました。
というのはやっぱりエージェントさんは結構大手を勧めてくることが多いです。ただ、大手だといいのかというとそういう訳でもないですし、大手=日本人めっちゃ多いみたいなこともあるあるなので、
日本人は少ない方がいいなみたいな希望があるならその辺も含めて相談してみたり、自分でネットで探してきたりしてここってどうなんですかね?みたいに聞いてみるといいと思います。
そんな訳でスヌスは当時はあまり大きくなかったものの割と国籍がばらけていて、値段もそこまでバリ高という訳ではなかったGreenwich Collegeという学校に行くことにしました。
Google Mapで検索するとグリニッジ・イングリッシュ大学というばっちり間違った翻訳で表示されてウケます(ちなみにこれはもう何年もずっとそうです。わざと直してないのかしら感ひしひし)。
ちなみにググってみたら紹介ビデオがあるみたいでしたのでご覧くださいませ(回し者ではございません)。
とっても素敵んぐですね(`・ω・´)/
そして結構大きな学校になってるみたいで何かちょっと嬉しいです。
今は色んなエージェントからおすすめの学校のひとつとして名前が挙がってるみたいです…!
私が申し込んだ時はパンフレットは奥にしまわれてて私が名指しで伝えて取り出してもらったみたいな感じだったので結構大きな変化だと思います。
学校の中も私が通ってた頃より随分綺麗で近代的になってる雰囲気ですし。前はアットホームでしたがもっとぼろかったと思います。
エレベーターとかガッコンガッコン鳴っちゃって、トイレも海外ですね…!これが海外なんですね…!っていう汚れ具合でしたし。
ただ、先生も職員さんもみんな親切でしたし、何より授業も質がよかったなぁと今になって思います。
ていうかビデオ見たら私のテンションが上がった…!
今は英語学校とか行く必要性は感じないんですけど何か懐かしくなってまた行きたくなってきました(´・ω・`)
楽しかったなぁ…。
いずれにしても後悔のないよう自分の基準に合った学校を選ぶようにしてください!
語学学校の学費はいかほど?
ここは結構一番気になるぐらいのとこだと思いますが、正直ピンキリです。
実際エージェントとかで相談してみるといいと思いますが、え?そのくらいでいいんですか?ってところもあればOh…ってとこもあります。
大手は大体予想がつくと思いますがOh…の部類です。
ちなみにオーストラリア留学センターさんによるとスヌスが通ったGreenwich Collegeの現在(2019年12月)の金額はGeneral courseで
1~12週間(モーニング) 週425ドル
となってます。
グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ・シドニー校
3ヶ月通うと5100ドルってことですね。高い…。
スヌスは確か3ヶ月通って4000行かなかったと思うので結構上がってる気がします。ただ、オーストラリアドルが基本弱い関係でアメリカみたいに高くはならないのでそこがオーストラリアのいいとこでもあります。
現在のレート(2019年12月現在)で1ドル74.32円となってるので5100ドルだと37万9,028円ということになります。これがアメリカドル(1ドル=108.58円)だと55万3,763円になることを考えると為替って大事なんだなぁとしみじみ感じます。
まぁしかし最初に書いたように学校の値段はピンキリです。自分が望む条件に合う中でお財布と相談しつつ、無理のない学校に申し込みしましょう(`・ω・´)/
ただ、安過ぎるところはいわゆるビザ取り用(学生ビザをとる為だけの学校。ビジネススクール的なもので多く、ワーホリ後にオーストラリアに残りたい人が通ったりする)の学校だったりそれなりに理由があったりなんてこともありますので、その辺は注意です。
ワーホリに行くにあたって語学学校に行ったほうがいいのか?
ここで根本的な話ですが、これは個人的にはYesです。
最初から普通の仕事や日常生活に問題がないぐらい英語が出来るのであれば行っても無駄だと思いますけど、一般的な日本人の人なら行った方がいいです。理由は下記です。
- よっぽど度胸があるとかでなければ始めは自分ひとりでゴリゴリアウトプット(スピーキングなど)することが難しい
- 学校のアクティビティーで色々なところに格安で行けるのでお得。自分の住んでる街を知ることにもつながる
- コネが出来るのでその後のシェア探しや仕事探しに活かせる
- 友達が出来る(これが一番大事)
という感じです。
なので事前にフィリピンとかで安く学んでから入国するのもいいと思いますが、現地で学べばそれはそれでメリットがあるので、お金に余裕があるなら現地で語学学校に行くことをおすすめします(`・ω・´)/
ちなみに語学学校に行く時は特に半年ぐらいとか通う予定なら学生ビザでの入国がおすすめです。詳しくは下記の記事を参考にしてください。
実際語学学校に通ってみた感想
率直に言ってよかったです(`・ω・´)/
理由は上記の”ワーホリに行くにあたって語学学校に行ったほうがいいのか?”のところでもお伝えしている通り、一番は長く付き合っていける友達が出来たということでしたが、勉強や生活面でも色々とメリットがあります。
何より楽しいです。
最後の日に撮った教室の写真
ブレイクルーム
20代前半とかでまだ大学在学中に留学で来たとしてもやっぱり日本とは環境も違いますし刺激的だとは思うんですが、スヌスのようにアラサーで学校に通い始めるとまた違った喜びがあります。
高校の時とかって何となく学校に行ってたりするし授業が楽しいって人もそんなに多くはないんじゃないかなと思いますが、学ぶ喜びっていうのがあるんだなぁとしみじみ感じていた毎日でした。
勉強だけじゃなく、毎週金曜にあった遠足みたいなのも楽しかったですし(スヌスは勉強のクラスばっかり選択してたので最後に数回行っただけでしたが…)。
学校に入った頃はそもそも海外が初めてでしたし、クラスが上がって難易度が上がると大変だったりして冷や汗かいたりどっと疲れたりみたいなことはありましたが、3ヶ月経って学校が終わる頃にはお金があればもっと通いたいなと思いました。
なので個人的には絶対行った方がいいよ!って感じです(`・ω・´)/
まとめ
という訳で今回はワーホリの語学学校についてのあれこれでした。
本日の内容をざっくりまとめると下記。
- 語学学校はワーホリ先の現地で行くのがおすすめ
- 学校決めは無料エージェントに相談しつつ、自分の理想の学校を見つけよう
- 学費はピンキリ。ここも考えつつ相談しよう
以上です!
スヌスが通ったGreenwich Collegeもそうですが、一般向けコースの他に大学やカレッジ進学用のコースやケンブリッジ英検用のコースなど特化コースも色々とありますので、目標が決まってるなら最終的にどのコースをとりたいかも視野に入れつつ学校決めするといいと思います(学校変えると面倒だからですね)!
ではではあなたの明日が、きっとまた素敵になりますように。
スヌス