こんにちは、スヌスです!
という訳で今日はプログラミングをやっておくと海外に出るのに圧倒的に有利だよ(`・ω・´)/というお話です。
スヌスはカナダのカレッジで色んなもののデザインとかを学んだり(Webとかアプリとか色々)プログラミングとかをかじったりしてたんですが(家庭の事情で途中帰国となりましたが…)そもそも海外に出てわざわざそういうことをやろうと思ったのもまず、
需要があるから
というところが大きかったんですよね。
そういうわけであなたもプログラミングをやりましょう!
それじゃあまた!
って言ってしまうと話が終わってしまうので掘り下げます(`・ω・´)/
てな訳で今日のメニューはこちら
- プログラミングは大体世界のどこに行っても需要がある
- 海外ではプログラマーの待遇がいい
- 英語力がメチャクチャ高くなくてもスキルがあれば割といける
ではでは参りましょー。
目次
英語とプログラミングが出来れば基本どこに行っても職探しには困らない
そのままです。
英語のサイトですが参考として下記のサイトを見てみてください。
U.S. News & World Report
100 Best Jobs
こちらは2019年のアメリカのベストジョブ1~100位をまとめた記事なんですが、Software Developerが堂々の1位になっています。Software Developerって言っちゃうと響き的にちょっと限定的な気もするかもですが、アプリやソフトウェアとかの開発に携わるプログラマーさん達的な括りですね。
これはアメリカに関わらずヨーロッパなど大体どこでもそうです。
試しにドイツのIndeedでSoftware Developerと打ち込めばわんさか求人が出てきます。
なので例えば現地で日本食料理屋を探してもあまり求人が見つからないということはあるかもしれませんが、プログラミングが出来れば大体の場所で仕事がないということはないということが分かると思います。
海外はプログラマーの待遇がいい
ここもポイントですが海外のプログラマー求人は日本と比べると条件がよかったり、ワークライフバランスがよかったりします。
さっき紹介したアメリカのサイトに実は給料の目安も載ってるんですが
MEDIAN SALARY
$101,790
となってます。どういうことかと言うと平均で11,077,754円(1ドル=108.83円換算)の年収がもらえるってことですね(`・ω・´)/
平均で1千万超えってすごくないですか?
平均の下の方でも$77,710ってなってるので日本円だと850万円ぐらいです。
これと比べて日本はどうなんでしょう?
下記は求人ナビさんの情報です。
ソフトウェア開発の仕事の平均年収は約489万円
半分以下ですね(´・ω・`)
年収が低いかと言うと微妙なラインではありますが、アメリカと比べると結構な差だと思います。
これに加えて日本ではデザイナーやプログラマーの仕事は残業三昧のイメージですが、海外だと忙しい時期もあることはあるものの定時や早めで帰れたりといったことも多い為、実質労働時間はかなり減りつつ、給料は倍もらえるといった感じです。
この辺りはWebクリエイターボックスで有名なManaさんの記事が参考になるかなと思います。Manaさんは日本でグラフィックデザイナーとして働いた後、カナダのバンクーバーやその他の国で実際にWebデザイナーとして働いて、実際に経験したその違いをまとめてくれています。
今だとちょっと古くなってしまいましたが下記の記事がすごく参考になると思います。
Webデザイナーもプログラマーと近いところはあるので(海外だとデザインだけでなくコーディングスキルも求められることが多い)若干の違いはあってもこれに近い感じになると思います。
プログラマーにネイティブ並みの英語力は必要ない
という訳でここまででプログラミングスキルがあると海外でかなり役に立つよということは伝わったかと思いますが、でも英語が出来ないと…ってのがあると思います。
ただ、この辺はそこまで厳しくないです。
例えば営業として働くとかホテルのレセプショニストとして働くとかであれば逆にもっと流暢な英語であったり、完璧なビジネスメールだったりを求められたりすると思うんですが、雇う側がほしいのはあなたのプログラミングスキルです。
なのでやっぱり最低限のコミュニケーションはとれる必要はありますが(意思疎通がとれないと仕事の指示とかも理解出来ないですよね)、ネイティブ並みにペラペラで完璧な文章が書けないと雇ってもらえないかと言うとそんなことはないです。
どちらかと言うと経験とスキルが重視されるので、もちろん英語も頑張りつつ他のスキルでアピール!という感じで大丈夫だと思います。
実際スヌスがオーストラリアにワーホリに行った時、日本でグラフィックデザイナーをやっていたという日本人の女性に出逢ったんですが、その人は程なくして現地のローカル企業に雇われて物凄い高賃金をもらってました(なんせオーストラリアですので)。
でも彼女はワーホリで割と来たばっかりだったのでそんなに英語が流暢という訳ではなかったです。その後オーストラリアはもういいかなという感想にいたったとのことで結局残らなかったみたいですが、就労ビザのオファーももらっていたみたいでした。
ちなみに就労ビザの取得の際にIELTSなど語学力証明の必要スコアをGETしなければならないことが多いので語学はないがしろにしてはダメですよ(`・ω・´)/
そのグラフィックデザイナーの女性も就労ビザのオファーの話をした時はたまたま本屋で会った時だったのですが、IELTSでスコアをとらなきゃいけなくって…と困っていた様子でした。
そんな訳なので英語は最終的にはもちろん、うん!このくらい出来ればOKっしょ!ってレベルには持っていきたいところですが、海外でもうひとつ大事なのは
英語が出来るのが普通
っていうことです。
なので向こうでやっていきたいと思うならプラスアルファが絶対に必要になります。
そのプラスアルファの選択肢としてプログラミングはかなり上位に来ると思って間違いないと思います。
おすすめのプログラミング講座
Skill Hacks
個人的に色々見てみてここ一択でいいかなと思ってます。
まだ最近始められたばかりの新しいサービスですが圧倒的に評判がいいのと、他のスクールと比べて値段的にもかなりお手頃です。
例えばコスパもいいとのことで有名なTech Academyさんと比べると下記のような感じです。
コース名 | Tech Academy はじめてのプログラミングコース |
Skill Hacks |
期間 | 4週間プラン (一番短い最安のプラン) |
期間制限なし |
受講料 | 社会人99,000円(税別) 学生89,000円(税別) |
69,800円(税込) |
質問や相談 | メンタリング: 4回 +チャットサポート |
LINE@による無制限サポート |
学べること | HTML/CSS、データベース、PHP、インターネット・プログラム・開発フローと業種への理解 | 94本の動画による講義
0章 事前準備編 動画2本 6章 Ruby演習 メモアプリ開発 動画7本 |
69,800円というのは普段のお買い物として安いかというとそうでもないかもですが、プログラミングのコースとしては破格です。Tech Academyさんは他にも色んな講座がありますし、広く色んなことを学べると思いますが、
スタートダッシュを決める為に基礎的なものを学ぶとなるとSkill Hacksの方がコスパはいいと思います。
Skill Hacksは期間の制限のない買い切りプランの為、長く使えることも考えるとその分もお得です(Tech Academyだと2ヶ月以上になると10万を超えてしまいます)。
また、質問が無制限に出来るというのがかなり大きいと思います。
絶対に挫折させないというポリシーを掲げていますが、この辺にその心意気があらわれてますよね。
実際受講した人達の感想もかなり好意的です。
https://twitter.com/i/moments/1033154873854836741
という訳でこれからプログラミングを学んで海外に出てやろう!という気持ちがあって早くスキルを身につけたいなら自分への投資としては安いのかなと思います。
後、ここ結構重要なんですが実際海外でプログラマーとしてやっていきたいなら日本でまず知識と経験をつけていった方が絶対に有利です。
海外で学校に行って学ぶということも出来ますが、海外では日本のように手取り足取り教えてくれたりはしませんし(スヌスの行ったカレッジでも課題をやらされるだけでほぼ放置でした)、何より留学生用の学費はかなり高いことが多いです。
なので日本で学んで知識と経験をつけてから海外の仕事に直接応募したり、ワーホリで渡航して職を探したり、もしくは卒業後の就労ビザをとる為的な感じで割り切って現地のカレッジに入る(知識的には必要ないけど)的な感じで行くのがいいかなと思います。
まとめ
という訳で今日は英語とプログラミングが出来れば海外でもブイブイ言わせられるよというお話でした(`・ω・´)/
今回の内容をざっくりまとめるとこちら
- プログラミングのスキルと経験は世界中どこにいっても役に立つよ
- プログラマーは日本でも需要はあるけど海外の方が待遇がいいよ
- 英語は出来た方がいいけどプログラマーはスキルの方が大事なのでペラペラじゃなくてもよし
- プログラミングは日本で身につけておいた方がいい
- プログラミングをこれから始めるならSkill Hacksがおすすめ
以上です!
プログラミングは本気で海外でやっていきたいなら結構ありな選択肢だと思います。Skill Hacksではプログラミング以外にもデザインやビデオ編集の講座なども始めているようなので、どうもああいうよく解らん文字列は苦手で…とかなら別の講座で手に職をつけてみるのもよいかもです。
ではではあなたの明日が、きっとまた素敵になりますように。
スヌス